ぱぁぷるな日常

スキーのブーツを買うのがこんなにしんどいものだとは
今まで思ってもみなかった

今までのお店だったら、履いてみて、痛かったりしなければで
購入しますって言ったら、お店の人が箱に入れてはい終了・・・
そんな感じだったんだけど、今日師匠と行ったお店は違った。
とりあえず、私の足の形を見て店員さんが出してくれたのを履いてみる、店員さんが「踵は？つま先は？」と履き心地を聞いてきて、問題なければ、暫くはいて様子を見る。
その間に板を選んで（結構悩んだ）
板も選び終えたら靴と板を購入。
そして、板はビンディングの取り付け、靴は自分の足にフィットするように微調整にと突入。
靴を温めてる間に、足にパットを張り（私の場合は踝とつま先、師匠はそれプラス小指の付け根から踵まで）温めた靴の中にいれて、キツメに締める。
この状態で１０分間店内を歩き回り、１０分たったら足の飛び出しててあたると痛い部分のインナーが広がって履きやすくなるって寸法。
仕上げに何かの機械の上に乗って、体重がどこに掛かってるかを調べて、中心に体重が乗ってれば
長かった・・・

やっとこさ私の物になったブーツはこちら



板はこれ



初のかーびんぐです。
早く滑ってみたいです