ぱぁぷるな日常

私が小学校５年まで過ごした街の神社にお参りに行く事になった。
なぜそこに行く事になったのかと言う経緯は置いておいて・・・・
その神社は山の中腹にある。
山と言っても低い山なのでそんなに距離は歩かないんだけど、今住んでる街には坂と言うものがほとんど存在しない状況なので、坂道を歩くのが疲れました。
最寄駅から昔の記憶をたどり、てくてく歩いて山道へ入り、秋の心地よい風とともに上と向かう。
子供の頃、山道から海が良くみえたけど、今は木々が茂ってほとんど見えなかった
数十分歩いてやっと神社に到着しても、神社の記憶全く無し
姉や母親は懐かしがっているけれど、私は・・・・・
とりあえず、お参りを済ませて梅林の方へ行く。
ここも記憶と違っていて、知らない所に来たみたい。
震災の影響なのか、長い時間が過ぎてしまったからなのか、ちょっと寂しい気がしました。
それでも、山の空気は気持ちいいし、歩くのも健康に良い。
来月も行きたいと思いました。

帰りに昔住んでいた辺りを散策し、商店街で昔からある唯一変わっていなかった傘屋さんが閉店って事で、傘を買い、おはぎ屋さんですっかり小さくなってしまったおはぎを購入。
美味しいと今では行列の出来る手作りアイスクリーム屋さんでアイスを食べ。、懐かしさを堪能して帰って来たのでした